ご挨拶
皆様初めまして、当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
私は那覇市で生まれ育ち、高校卒業後から沖縄を離れ、長野県で大学時代を過ごした後、医師になってから10年間東京で、一般内科、消化器内科として研磨を重ねて参りました。
特に国内有数の癌専門病院である「がん研有明病院」で内視鏡の診断・治療技術を学び、胃カメラ、大腸カメラといった消化管(胃腸)分野を専門としております。これまで消化管領域において臨床研究を行い、論文執筆や海外国内含め多数の学会発表を経験して参りました。また、内視鏡診療においては微小消化器癌の発見・診断から早期消化管癌の治療:内視鏡的粘膜切除術(EMR)・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を数多く経験して参りました。
その後、地元沖縄への地域貢献を希望し、2021年より沖縄協同病院消化器内科で勤務し、2023年に当院を継承開院致しました。
近隣地域の皆様の御健康・御長寿の一助になれれば幸いです。生活習慣病の治療から内科疾患の診断治療、消化器癌の早期発見・早期治療まで健康や病気のことは何でも気軽にご相談下さい。
院長 城間 翔
略歴
2011年3月 信州大学医学部 卒業 |
2011年4月 東京都立墨東病院 初期臨床研修医 |
2013年4月 国立国際医療研究センター 消化器内科レジデント |
2016年4月 がん研有明病院 消化器内科医員 |
2021年4月 沖縄協同病院 消化器内科医員 |
2023年2月 てるきな内科胃腸科医院 院長 |
2023年3月 沖縄協同病院 非常勤医師 ESD指導担当 |
2023年3月 一銀内科胃腸科クリニック 院長 |